高校卒業後は土木の仕事に就こうと考えていました。
神崎組を選んだ理由は、兵庫県内を中心に働けることに加え、姫路城の改修工事や道路・河川などの大規模工事に携われる環境があったからです。
この仕事の一番の魅力は、何もなかった場所に構造物が完成し、景色そのものを変えていけることです。
自分たちが携わったものが何十年も地域に残り、人々の暮らしを支えていく。そのスケールの大きさにやりがいを感じています。

Q. 現在の仕事内容と心掛けていることは?

施工図の作成や測量、出来形管理、品質管理などを担当しています。
現場では確認不足が大きなミスにつながるため、「確認を怠らないこと」を常に意識しています。

Q. 仕事を辞めたいと思ったことはありますか?

あります。失敗が続いた時や、「あの時こうしておけばよかった」と後悔した時です。
失敗を引きずるタイプですが、どんな時でも明日はやってきます。気持ちを切り替えながら、次にどうするかを考えるようにしています。

Q. この仕事の魅力ややりがいは?

協力会社や発注者など、多くの人と関わりながら一つの構造物を完成させていくことです。
苦労することもありますが、完成した時の達成感は大きく、「頑張ってよかった」と実感できます。
また、施工図の作成から3Dデータの作成までを担当した業務では、現場だけでなく図面やICT技術への理解も求められ、多くのことを学ぶきっかけになりました。

Q. これからの目標は?

将来的には、一人で現場を切り盛りできる施工管理者になることが目標です。

Q. 後輩へ伝えたいことは?

技術や知識はもちろん大切ですが、それ以上に周りの人としっかりコミュニケーションを取ることが大切だと思っています。分からないことをそのままにせず、自分から聞いてみること、積極的に会話することが成長への近道です。現場には頼れる人がたくさんいるので、一人で抱え込まず何でも相談できる後輩になってほしいと思います。

冬はスノーボード、雪がなくなると釣りに出かけることが多くあります。
季節ごとに楽しみが変わりますが、共通しているのは「外に出ることが好き」ということです。休日に自然の中で過ごす時間は、仕事の疲れを忘れさせてくれる大切なリフレッシュの時間になっています。

Q. 仕事のリフレッシュ方法は? 

銭湯やサウナによく行きます。最近はプライベートサウナも増えており、ゆっくりと気分転換できるお気に入りの時間です。

Q. 社会人になって成長したと感じることは?

上司や職人さんから認めてもらえた時です。
自分ではなかなか成長を実感するタイプではありませんが、周囲から評価された時に少しずつ成長できているのかなと感じます。

Q. これから建設業界を目指す学生さんへ

建設業に対して不安やマイナスなイメージを持つ方もいるかもしれません。
ですが、一度周りの景色を見てみてください。道路や橋、建物など、そこにある景色の多くは建設業がつくり上げてきたものです。
人の暮らしを支え、未来に残るものをつくる仕事の魅力を、ぜひ知ってほしいと思います。